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花嫁ってどうして『花』ってつくの🌷?
こんにちは、三景スタジオ旭川本店沖村です🌷
暑い時期に熱いものを食べたくなるのは私だけでしょうか?
鍋やグラタンを「あっつーい!」と言いながら食べたいです🍜
さてさて、本日も調べ物大好き三景ブログ
なんで花嫁って「花」ってつくの?
イッテミヨ👇
何で「嫁」ではなく「花嫁」なの👰🌼
結婚式の準備を始めると、雑誌やネットで頻繁に出会うようになる花嫁が
自分のことを表していることに気付くと、少し照れくさいような、嬉しいような・・・
そんな感情が芽生えるのではないですか💭?
…わたしはまだ感じた事のない感情です😶
さて、そこで、、、なぜ、「嫁」ではなく「花嫁」と表現するのか…
なんとなく、花は綺麗な言葉だから?とも思いますが、調べていくと語源が諸説あることが判明!!
花嫁の語源① 花道を通って嫁入りした説
昔、結婚をして女性を迎える際、 男性側の家では女性が白無垢を着て歩く為の花道(花で彩られた道)を
作ったと言われています。 この花道を通ってきた女性が「嫁」となることから、「花嫁」と呼ばれたという説🌸
結納などと同様に、迎える女性や女性の家に対する敬意が込められている風習ですね👏
花嫁の語源② 花は美しく人の目を引く説
「花」や「華」という言葉には、きらびやかで美しい・可愛らしいという女性の素敵さを
形容する意味が込められています。そのため、一生に一度のウエディングドレスや
白無垢姿の女性に対して「花」という形容の言葉を付けて、「花嫁」と呼ぶようになったという説🌼
「花」に対する素敵な価値観は、いつの時代も変わらないですね✨
結婚生活の中でも大切なパートナーには、記念日に花束を贈って
花嫁のような素敵な笑顔を引き出してあげるのも良いのでは💐
花嫁の語源③ 種から花への成長の例え説
人は親から生まれ、人生という荒波にもまれながら晴れの日(結婚式)を迎えます💍
そしその一生を「花」に例え生まれる時が「芽吹くとき」、一生を終える時が「枯れるとき」
そして花嫁として人生で一番美しい時が「花を満開に咲かせるとき」に例えられているという説🌹
花嫁の語源④ 「花=新しい嫁」昔ならではの家庭環境説
現在は核家族化が進んでおり、どちらかの両親と同居している家庭は少なくなってきていますが
一昔前までは同居が当たり前だったようです(°_°)その際に、夫側の両親が他人と話す際、お嫁さんのことを
「うちのお嫁さんが~」という表現が一般的に使われていたそう!
なんか聞いたことある気がしますね😶
また、昔は今よりも子どもがたくさんいた時代なので「うちの長男の嫁」「二男の嫁」という
「嫁」に該当する人物が一家にたくさん!そして、ほぼ全員がご近所さんだったそうです👀
この「嫁」という言葉が現代よりも日常的に使われていた時代に、結婚式という特別な日は「嫁」に「花」という言葉をつけて
他のお嫁さんとの差別化を図ったといいます。また、「花」という言葉には「新しい」という意味合いもあり
「新しく来た嫁」という意味合いも含まれていた・・・という説🏵
花嫁という言葉のルーツを知ると、花嫁として過ごすことのできる日々も楽しみですね✨
当店もたくさんの花嫁様とお会いできるのを楽しみにしています✌️
一生に一度の時間を大切に、素敵な結婚式を迎えてください☆
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