トップページ > 成人・卒業 > お得な情報 > 振袖って何!!!!!由来と起源!
お得な情報
三景スタジオの成人・卒業撮影のお得な情報
振袖って何!!!!!由来と起源!
こんにちは🌦
三景スタジオ旭川本店小野寺です✊
最近チョコレートが好きです
以前は全く甘いものが食べられなかったのですが
最近はすごく食べています、自転車で減らした体重、プラマイプラス。
そ!そういえば!!!!!
前に言っていた2階の夏ディスプレイが完成しました👏👏👏
白い木箱の中の配置、飾りは沖村さんが作ってくれました!
グルーガンの扱い慣れてたなぁ。。
上からぶら下がっている白い丸の飾り(語彙力)も敷いてある布も
沖村さんのものです、感謝✋
2階のディスプレイは春夏秋冬変えていこうと思うので
都度お楽しみに🐶🌟
そんな今日は振袖についてです👘
振袖、名前は知っていても由来とか知りませんよね😏
教えちゃいます✨(調べた)
振袖、最初は子ども用の小袖だった!?
かつて振袖は、男女問わず着ていました👬
16歳前後の子どもが着ると想定されていたため、サイズは小さめ🌟
色や柄による男女差はほぼなかったらしいです!
しかし江戸時代後期に、振袖は子どもと女性が着るものだという文化が定着しました👩
その結果、男性が着ることはなくなったのです。。
女性が着る振袖は江戸時代に生まれた!?
江戸時代の女性は、小袖という袖が短い着物を日常的に着ていました👘
時代が過ぎ、江戸時代中期ごろには小袖の袖丈がだんだん長くなっていったのです‼️
その理由には、
🌟長い袖の方が舞台で綺麗に見えたから
🌟振るという動作によって厄払いやお清めができると考えられていたから
🌟江戸時代の踊り子が袖を振ることで感情を表していたから
といったものが言い伝えられています📕
袖が長い着物は踊り子が着て、振ることで愛情を、袖に縋ることで悲しみを表していました💔
それがきっかけとなり、一般女性の間にも袖を振るという動作が広まったとか!
第一礼装として
振袖は、未婚女性が身に付ける衣装の中でも最も格式が高い第一礼装です💖
第一礼装である振袖を身に付けることで、大人になったという自覚を持てます💡
また、一生に一度の大切な節目でもあるので、振袖を身に付けるに相応しい場だと言えますね💭
厄を払って幸せになれるように
日本では、振るという動作は魔を払うという意味を持っていると言われています😈
袖の長い振袖を着ることによって、病気や厄に憑りつかれることなく人生を歩んでほしいという願いも込められているのです🪄
未婚女性の着物である理由
振袖の袖を振ることで、求愛を示していたという点も未婚女性の着物である理由の1つ☝️
男性に対して、好きと伝える場合は左右に、嫌いと伝える場合は前後に振ったと言います😶
この動作が、現在の「振る」「振られた」という言葉の由来にもなっています。。
こういう雑学、面白いですよね👀
私はとっても好きです😌✨
これからも探して発信していきたいと思います😌
以上!振袖の雑学を小野寺がお送りいたしました🎶
▼店舗詳細▼
三景スタジオ 旭川本店
〒070−0032 旭川市2条12丁目右3号営業時間 10:00〜18:30 定休日 毎週水曜日
TEL:0166−25−0864